月刊ザテレビジョン・oricon style

rinda052005-11-24



今のくるくる髪の剛くんを犬に例えるならプードル(黒)だと思います。
見た目だけね。というか髪型だけですね。笑(→)
もうちょっと成犬で目つきが悪いのがいいんですが、ペットショップの画像というのはホントに仔犬しか載ってないんだなあ。


月テレ表紙の光一さんの髪型があんまり見ない感じ。うん、ぺったり気味(@剛)ですね。
ソファに気だるそうに座って見下してる視線がたまりません。じょーおー様だー。笑


お互いを犬に例えるとなんですか?という質問に、


光 「犬の種類を知らないのでなんともいえない。」
剛 「シべリアンハスキー?orドイツ産の、グレーの、足の長いやつ〜、」


と、答えてるんですが、光一さんてこの手の質問はいつも流しちゃうよね。剛くんは割りとちゃんと、というか適当にアイドルらしく(笑)語ってくれるんですが、光一さんは最近まともに答えたことがないような。


オリスタでもお互いをプロデュースするとしたらどうします?という質問に、


光 「ない。だってそんな目で剛のことみたことないから。」
剛 「ホストとかいいんじゃない?すっごい稼ぎそう。」


と、剛さんは適当に答えてるけど、光一さんは頑なにこれまた答えることを拒否、みたいな。


もういい加減このての質問は飽き飽きなのかもしれませんが、光一さんは自分の発言にすごく慎重だ。自分バリヤーも強固だがウソをつくのも嫌、という生真面目な性格が出てるなあ、と。
F1とかに話を逸らしちゃうのもいいんですが、もうちょっと気楽に答えてくれてもいいんだけどなあ。笑
二人組みだしね、しょうがないですねやたらとこんな質問されちゃうのも。


アメリカのボーイズグループかなんかのインタビュー読んでたら、「日本人は俺に他のメンバーのことばかり尋ねてくる。あれなんなの?俺自身のことを訊いてくれ!」みたいな発言があって、ああ、日本人ってそうかも、と妙に腑に落ちたことがあります。
俺って(私って)こんな人間だから〜、みたいな自己主張が日本人はするのもされるのも苦手で、でもその人のことが知りたい場合、身近な人(メンバー)に尋ねて答えてもらって、周囲の人間からその人のイメージをとらえるのを好むのだ。


そして他メンバーに語ってもらうことによってグループ内の人間関係や力関係もなんとなく把握できる、という一石二鳥な質問なわけですよ。
だからメンバーを動物に例えたり色に例えたり(笑)する質問にだって意味があるのです!と、いうことを光一さんはよくわかってるのかもね、となんとなく思いました。笑


オリスタの市川さんのインタビュー記事はいつも結構面白く読んでます。他雑誌とは印象が違うのでこれはこれで、男同士のちょっと容赦ない感じが面白いので。
女性ライターさんだと、よくわかんなくても理解しようと努力する優しさとかがみえてしまって、それはそれで女性の優しいとこなんで好きなんですが、そしてなんとなく甘え口調になってる剛さんも好きなんですが、たまにだれかばっさりきってみてくれないかなこのおとこを、と思うことがないでもないので、「もう何言ってるんだかわかりません。」と言い切ってくれるライターさんの記事は面白いのです。
まあ、たまには。


写真、いいですね。レコーディングスタジオでアーティストテイスト。
二人とも年齢相応に男っぽくて素敵。
そして光一さんたら最近なんだか男盛りな気が。
一番身近にいる相方さんが、ホストになったら絶対稼ぐ、と言ってるのだからなんかこー、出てるのでしょうね。


色気が。
女性に貢がせる何かが。笑