ENDLICHERI☆ENDLICHERI

rinda052006-03-25

"The Rainbow Star"3/23


ちょーーーーっ楽しかった!!!
すごいよ、エンドリさん!!
参加したのは23日。
今回、席が奇跡でした。
ええ、ほんとに奇跡としかいいようがありません。
浮かれて軽く自慢毛生やしてますが、ご容赦ください。
レポというほどではないですが、以下、ネタばれご注意。↓




新高島の駅から行ってみました。地上上がってすぐですが、横浜駅からでも歩ける距離です。外観のあっさりした感じからは想像つかないような、紫の洪水な会場内。トイレにまでたっぷりととった紫のドレープがひらひらとしています。どこの宮殿だよ。笑
インチキサーカス団のテントのようで、イカれた雰囲気がとっても素敵。
写真はトイレ入り口の番をしているサンカクくん。



7時ちょっきりに始まりそうなので慌てて入場する。
A3ブロック一列目、って、あれ?と思いつつ席を探したのです。
え?うそ?と何度も確認しつつ。
きましたよ、きましたきました、



センター最前列。



ほんとにど真ん中。真正面。
目の前に柵、見上がればそこには堂本剛



うげーーーっ、と変な雄たけび上げそうになったよ!剛さんが薄いスクリーンの向こうにスタンバった瞬間に!
近い!!近い近い、めちゃくちゃ近い!!ライブハウス並み!!剛さんのプリケツが!!目の前で剛さんのパツパツのプリケツがシェイクヒップしてるよう、お母ーさーーん!!
うーーーわあああ。やめろーーーその腰ーーーっつ!!いや違う、やめないでーーーっ!!
みたいな。(呆。)


間違いなく自分史上最短至近距離つよしさん、でございました。MCの時とかね、ステージのヘリまで出てきてしゃがみこんで話してくれちゃうもんだから、ほんとに眼前にいらっしゃるわけです。あと1m、私の腕が長ければ、あのパンパンした頬をむにっと、むにっとできたのに!!ルフィになりたい、そんな妄想が何度も頭をよぎった2時間強。(思考が変質者。)



目の前で見る剛さんは、なんつーか、不思議な人でした。不思議な不思議なバランスで成り立ってる人。異質ともいっていい、あの造形。
背がちっちゃいのはちっちゃいんだけど、なんなんでしょうか、あのどっしりした安定感は。何の雑誌だったか、キンキのコンレポで剛さんを「太陽神のような〜」みたいな例えをしていて、読んだ時には、おいおい、と思ったのですが、ごめんなさい、謝ります。


等身大で見るステージ上の剛さんはまさにネ申。


何か祈りでも捧げたくなった。
強烈な後光も射してたし!!(それは照明演出)



剛さんの衣装はインチキサーカス団の団長よろしくラメラメスーツ。襟は紫。うさんくさーい。笑
左手の甲に「ENDLICHERI」の文字とサンカクくんをペイントしてました。両手の中指にたぶんダイヤと銀かプラチナの指輪。薬指と小指にマニュキュアを半分だけ。赤のメッシュが金パになってた。髪の毛全体にラメまぶしてるので、頭もキラキラしてらっしゃいます。カメラが入っていたせいなのかどうなのか、ばっちりメイクしてましたよ。
そして剛くんは目がエロい。ほんとにエロいと思う、あのおっきな目とあの眉毛。いや、あれは千夏でなくともやられるわ。(@しんどいin小田原)



アンコールの時だっけな、衣装上だけ変えてきて、それが胸元ふりふりフリルのピンクのいかれた感じのブラウスで、「かわいー。」って声かけたら、むふっ、って。むふって笑ったよ、剛くん。
いや、前列の人たち皆、かわいーかわいーって結構言ってたんだけど、間近の「んふ」笑いに、何かもうこっちのテンション上がっちゃってタイヘーン。笑





ええと、肝心のライブの方ですが(笑)、ものすごーく楽しかった。
西川センセも乗り乗りで、剛さんとのギターセッションはすごいかっちょよかったし、剛くんの声の伸びも声量も素晴しくて、会場全体がエンドリさんとグルーヴしてた。
「故意」と「Six Pack」は盛り上がりますね。あと「闇喰いWind」も!
もう皆ジャンプ!ジャンプ!
楽しい楽しい。すごい楽しかった。
剛くんもハアハア息切らして、
「なんか、プロレスラーみたいになってますけど。」
「結構きついねん、とばしすぎた。」
「まあ、皆さんはその年齢なりの飛び方でどうぞ。」みたいな。



終始、楽しんでライブをやってるようでした。変な所に力が入ってない。でも力強い。「si:」の時は、意識が内に向かってる感じで、ぶくぶくとタイタニックのごとく深海へ沈んだまま浮上してこない風情でしたが(笑)、今回の「Coward」は、暗くてもすごい力強い。前へ飛び出すエネルギーがあります。開き直った強さとでもいいましょうか。ライブが楽しすぎて、大好きなアルバムになりそうです。



このくらいの大きさの会場がよく似合うなあ、ケリーさん。
ミュージシャンがツアーを日常仕事として職人的にこなしていく感じが私は大好きなのです。場数をこなすと、見違えるようにバンドが進化していく様もわかって楽しいし。エンドリさんのやりたいことが見えてきた、そんなライブでございました。




思わぬ幸運に浮かれて、ひたすら目の前の剛さんだけをガン見していたので、全体の照明とか演出とかいまいち分からなかったのがちょっと悔やまれた。来月もう一回行く予定ですが、もっと行きたいなあ。というか、エンドリテントに住みたいくらいの勢いだ。笑
チケット探すか・・・。当日券もあるんですかそうですか。そういやダフ屋はほとんど見かけなかったような。平日だったせいかな?




ねばってダブルアンコールしたら、出てきてくれました。黄色のタンクトップ姿で。何故だか今さら皆で「ゲッツ!!」をやって終了。笑
何か中毒になりそうだ。もっと観たいし聴きたいよ。>エンドリさん。