ジェネジャン テーマ:性と生

性を語るどーもとこーいちは、見たいような見たくないような。なんかごめん、「あは」と笑いが込み上げてきてしまう。いや、しごくまっとうで健全な成人男性の心身を持ってる人なんだなあとは分かるのですが(ちょっと頑固オヤジテイストだけど)、何かムズガユイ。うひゃひゃ、となってしまった。(←すみません。)まああんまり、というかほとんど語ってなかったけど。いちおうアイドル(いちおうて。)なのでなかなか赤裸々に語るワケにもいかんでしょうが、もうちょっと突っ込んだ光一さんの意見を聞いてみたかったとも思ったりもした。
でも難しいですよね。セックスってちょおプライベートなテーマだもの。芸能人が、ましてやアイドルが下手にテレビで語れる話題じゃあないと思うけど、この番組、なんで光一さんが司会なのかなあ?笑
性といじめと自殺と、なんだかやっぱりテーマが多すぎるというか、もうちょっと照準絞ったらどうでしょうか。>ジャネジャンスタッフさま。
そして金八先生はこういう場所では水を得た魚のようですね。語る語る。つい聴いちゃうよ。あの金八節は思春期の心に深く刷り込まれてしまっているのだ。納得できるかはともかく、変な迫力だけはあるんだよなあ。
かおる姉さんと荻野目姉さんは、何かすごい業の深さをもってるようでいて、でもほんとはごく当たり前の、ちゃんとした大人なような気がする。好色なおじさんたちが面白がって週刊誌ネタにしてるだけで、ご本人は基本的な部分はとてもしっかりしてる大丈夫な人たちな感じ。ただちょっと金銭的なトラブルが多いのはなんでなんだろう、魔性の女系の人って。その辺の迂闊さがまた魅力だったりするのかもしれませんが。って何語ってるのアタシ。
そういや、「人間・失格」で光一さんの母親役でしたね。>荻野目さん。
留加はこんなに大きくなりました。ええ、若い子相手に性を語るほどまでに。
びっくりですね。笑