1ポンドの福音#7

敵役のホストボクサーが高島礼子の旦那に見えて仕方がないのですが、誰ですかこの人。亀梨くんのホスト姿はハマリすぎてて笑う。キラキラレベルが下がれば、ホントに新人ホストにいそうだね、こんな子。そしてあんな太巻きがでるのか、ホストクラブって。あれ一本でおいくらなんだろう。
いままで対戦相手一人につき一話完結だったのが、次回へ続きましたね。「付き合えもしない女のために何でそこまですんの?」といわれれば確かにそうだ。奇跡のようなお話だ。耕作くんとシスターは少年と少女みたいで、ほんとにかわゆい。清貧、という言葉が似合いますね。二人とも分野は違えど求道者なので、強くて、でも世間知らずっぷりが危なっかしくも愛おしい。このままどう最終回にもってくるのか、ちょっと楽しみ、ちょっと不安。つまんないまとめ方しないで欲しいなあ。
あ、はてなスタア★ありがとうございます!





以下、ドラマとは全然関係ない話。

街中でホストとかキャッチの人たちとか見かける度に思うのですが、彼らの髪型って限りなくジャニーズの人たちに近いのですが、水商売の人たちがジャニーズタレントの真似してるのか、逆に最近のジャニーズの子たちが真似しているのか、どっちなんだろうと考えたりします。美容室業界でああいう髪型が流行ってるだけなのかもしれないけど、ある種、異相なんだよね。髪型から非日常感を滲みだしてる感じ。高校生が、山下くんとか小山くんとか亀梨くんとかみたいな髪型してると微笑ましいばっかりですが、これがお水系にいってしまうと途端に変な圧迫感といいますか、これで仕事してます感がムンムンしてきて、はあ、ご苦労さまです、とか思ってしまう。テレビで観る分には特に何とも思わない、毛先まで凝ってセットされた髪型というのは、日常においては何だか人を落ち着かなくさせる。男子の場合限定ですが。女子の場合はプロのヘアメイクさんでもつけてるんですか?くらい頑張っててもそんなに非日常感は感じない。なんだろう、逆男女差別かしら。
まあ、お水でも芸能人でも、彼らの場合は自分自身が商品で体張ってるワケなので、存在自体にデコレーションしなくちゃいけないのだろうけど、でも最近、会社員っぽいのにそんな感じの男性がいたりするので、オバちゃんちょっとびっくりしちゃうのだよ。毎朝、セットにどれくらい時間かけてんだろう。もう普通なのかなあ、あれ。違和感感じるのは私が昭和の女だからだろうか。うぬぬ。