FINE BOYS   堂本剛in中目黒


この雑誌、結構ジャニーズ勢が載りますが、ジャニーズとお洒落って世間的なイメージではあんまり重なる部分が少ないんじゃないかと。
堂本光一さんとかね、載ってると違和感大です。笑
あと岡田くんとかタッキーとか二宮くんとかも。
ちょっとまて、君らお洒落に関して何か語れるのか?と思ってしまいます。
いやごめん、ホントに申し訳ないけども。



堂本ベストジーニスト剛さんも世間的にはお洒落さんということにいつの間にかなってしまいましたが、あれはお洒落さんなのかなあ、わからん。
この人の場合は服を勢いで着倒してるカンジ。チャレンジスピリットは伝わりますが。
でも写真がいいです。中目黒、いいですよね。都心なんだけど何だかのどか。



で、記事の方なんだけど、相も変わらずいろいろ悩んでらっしゃる。
割り切れないんだね。きっとずっと。
肩書きにこだわってしまうのも、「アイドル」という肩書きでいままで散々いやな目にあってきたのでしょう。



芸能界って男社会というかおじさん社会だと思うので、若い男の子アイドルに対して辛らつな部分が絶対あるはずで。
馬鹿にされたり嘲笑まじりの対応されたりはなから相手にされなかったり。
それは社会に出れば多かれ少なかれ皆にあることなんだけど、子供といっていいほど若い時にそれを味わってしまうのは、かなり酷なことだろうな、と何となく想像はできます。



でもあんまり失ったものを数えないで欲しい。
何かを犠牲にして得たものだってあるはずで。
得られなかったものって美化してしまいがちだけど、実はそんなたいしたもんじゃなかったりするしね。




何か自分の核になるものが欲しい、というのはよくわかるんだけど。
誰にでもそれは必要で。でもなかなか見つからなくて。
光一さんにとってそれは舞台なのかもしれないし、
剛さんにとってそれは音楽なのかもしれない。




男の人にとっては仕事がね、やっぱり重要なものなのでしょう。
役者でもミュージシャンでもバラエティタレントでもアイドルでも、やれる才能と環境があるのだから、恵まれてるように見えてしまうけども。
まあ試行錯誤して悩んでる姿も堂本剛の魅力なのかもしれない。
そこが嫌い、て人もいるでしょうけど。笑


30歳になるまでに見つかるといいね。




なんてつらつら仕事のことを考えてしまうのは、三連休がおわってしまうから。
明日から仕事だと思うと吐きそうです。うえー。