ENDLICHERI☆ENDLICHERI

rinda052006-04-18

"The Rainbow Star" 4/13


三週間ぶりのエンドリテント。エンドリビーゴがあって、ハピバボードがあった。
ソメイヨシノの花が散ってしまい、電飾が巻かれてました。
・・・・ちょっとクリスマスちっく?笑


今回はB3ブロック。
前回が最前列で私の頭はショートしてましたので、今回は冷静にまったりと観れた。
でも自分の主観ももちろんあるんだけど、剛くん、ちょっとお疲れ気味だったかしら。
なんか、随分あっさり終わったな、という印象でした。


衣装が、あの紫のラメラメスーツに戻ってましたよ。
しかしですね、そのスーツの上に、腰から足首まである大ぶりの布を巻いていて、それがまた、ピンクがかったアルミホイルみたいな光沢の生地なもんだから、下半身だけシルクのドレス着てるみたい。オールバックに例の紐、登場時には昆虫サングラス、上半身はあのラメジャケット。
もー、遠目で見ると、大人なんだか子供なんだか、男なんだか女なんだか、なんかもうよくわかんない人になってます。でも全身キラキラ(というかギラギラというか)してらっしゃって目がハレーション起こしそうでしたよ。笑



ソメイヨシノ」前後のお母さん語りがあんまり気にならなかった。
伝えたいことを、あっさりと簡潔に話していたような気がする。(剛さんにしては、ということですが。笑)


剛さんの書く歌詞は、確かにちょっとわかりづらい抽象的な表現も多くて、でもそれはそれでそのままで特に解説もしなくてもいいんじゃないかと思ったりもするんですが、ご本人は「ソメイヨシノ」に関しては、それなりに自分の言葉で説明しておこう、と自分の中で決めてるんだね。


エンドリライブに初めて参加した時は、この子、46公演ずっと母語りをするつもりかとちょっと心配になったが、何かそれほど心配するほどでもなく、重くなりすぎずに話してくれてたんで安心しました。そう、親思いのいいお話なんだけどさ、親子関係って皆それぞれ難しいものを抱えてたりするんで、なかなか聞く方も身構えるものがあるのです。
でも剛くんの話でボロボロ泣いてるお客さんもいたりしてね、ホント、受け止める側の心理次第なんだなと。私なんかは「堂本家の嫁になる人は大変だなあ。」なんて余計なお世話なことを考えたりしちゃうんですが。笑


以下、箇条書きレポもどき



・観客みんなで「サンカクー!!」とスクリーンにサンカクくんを呼び出すわけですが、
その前に「せーのっ!」と掛け声をかける人を剛君が指名します。これはもうデフォなのかな?で、Aブロックに動物の被り物してる4人組がいたので、その子たちを指名したら何と韓国からのお客さんでした。


剛 「じゃあ、せーのっ、て。」
客 「違うー。シーツア!」   (←すいません適当、韓国語わからん。)
剛 「シーファ?シー、ザ?ツァ?」
客 「違うー。」
剛 「ちがうて、ここ日本やから!横浜やから!そこのパンダ4人組!」 
  「それ何?ラスカル? レッサーパンダ?ああ、風太くんか。」 
  「じゃあ韓国の方全員で、し、しーつぇ?」  ←最後まで剛くんもあやふやなまま。笑



これだけの日を跨いで来たのだから、での観客との掛け合い。


剛 「10代だけで〜♪」
客 「ナーナ」
剛 「嘘はいけません〜、20代だけで〜♪」
客 「ナーナ」
剛 「若干、下を向いてる方々が〜、30代以上の人〜♪」
客 「ナーナ」
剛 「うん、頑張った(笑)〜、じゃあ、可愛い子だけで〜♪」
客 「ナーナ♪」  ← 一番声が大きい。笑

「大正解v」



・わかっちゃいるが剛さんのタラシっぷりにおおはしゃぎするワタシ。
・ずるいよあの人。もーずるーいっ。ちっちゃいくせになんであんな男前なの。
・目にも鮮やかな色彩のサイクリングシャツ。
・「つよちゃん、脱いでー。」と言ってみたいが言えない。ああ言いたい。
・でも今の剛くんだと脱いだらお腹ポンポンしてそうだなあ。笑
・りんこさんこんにちは。
・相変わらずの存在感ですね。
・西川センセと剛くんのギターセッションは何だかパワーアップしていた。なんだろうどこへ向かっているのセンセエ。
・剛くん、個人的な客イジリ止めたんだなあ。うん、でもその方がいいと思う。剛くんてば、ちゃんと対話しようとしちゃうんだもの特定の客と。収集つかなくなっちゃうからね。素人イジリは高度なワザが必要なのよ。
・やってもやっても、終わらへん・・・、ってアナタ、まだ半分も来てませんよ。がんばれー。笑
・5/3に特番やるから見てね、とのこと。正直しんどい、という素晴しい番組の後にやるからね、とのことです。
・新曲もそのうち何とかやるからね、待っててね、また来てね。←後日やったそうですね。ああ、聴きたかった・・・。
・最後はけてく時にお尻フリフリ。
・あのフリフリのキュートさはバンビ(ディズニーの方の。)のお尻を彷彿とさせる。
・余談ですが、小鹿のバンビで初めての性的興奮を自覚した小学生男子というのが当時結構いたらしい。
・すいません、超余談でしたね。でもそれぐらいの破壊力があのプリケツにはあるということで。
・ところでエンドリメンバーのなかではアフロが流行ってるの?
・掛け軸とかいろいろコーラス隊の方たちとの掛け合いとかちょっと内輪っぽくてわかりづらい。
・まあ楽しそうだからいいけど。
・でもちょっとなんだかバンドがバラバラしてたような。
・まあ、剛さんの歌声は素晴しかったです。




ええと、全然レポじゃないけど、こんな感じでした。
次回は5/8に参加予定です。もう終盤ですね。
新曲やってくれるかなー。