獣王星

獣王星 (第5巻) (Jets comics (426))

獣王星 (第5巻) (Jets comics (426))

読むまい、と思ってたのに誘惑に負けて読んでしまいました。まんが喫茶にて。
大判で全5巻、一気に読みました。ええと、あのまあ、途中をナナメ読みしつつも、面白く読めたんですが、これあの、萩尾望都さんの「マージナル」とすごくよく似てる、というか扱ってる題材も話の展開もえらいよく似て、る、なあ。笑
いや、まあ、いいんですけどね。元ネタたどれば古典のSF小説とかにある題材なんでしょうから。ちょっとそこが引っかかって、ん〜?となってしまった。面白いんですけどね。


でも制作側が何で光一さんにオファーしてきたのか何となくわかる気がします。いや、事務所に、なのかな?アニメの声優にジャニっ子さん使うのは、アニメファンや原作ファンからすると気分のよくないことなのかもしれないけど、主人公のイメージを世間的にてっとりばやく理解してもらうには、宣伝効果も含めて一石二鳥なんだろうなあ。強くて美形でちょっと中性的で銀髪で青い目の若者。(←すごい設定だ。さすが少女漫画。笑)ああ、じゃあ、堂本こういちで、と思いついた方とちょっとお話がしてみたい。なんか意気投合できそう。



樹なつみさんの公式HPのアフレコレポも拝読しました。なんかもう、かわゆすぎて読んでてにこにこしてしまった。
光一さんの人見知りっぷりとかさあ!なんであんなに可愛いのかしらあの人。
CD買っていただいたお礼とかね、もうちょっとスマートにやるもんじゃないの、芸能人ならば!!笑
ヘアメイクさんときゃっきゃしてる光景が、「可愛い4人の女性がはしゃいでる」ようにみえてしまうのも仕方ない。そうなんです、異人種なんですよ、きっと。笑
あの骨格とそれ故の身体のラインは、20代後半男子としては、ちょっとあり得ないカンジ。キンキはちょっと何だか二人とも、不思議な魔法にかかってるような気がする。(夢見がち。)