少年倶楽部Premium

健ちゃんがゆっくり話してるところを久々に観た気がします。しかし結構長いことJ-Friendsで活動してたのに太一さんとはちゃんとしゃべったことがない、ってどういうこと?まあお互いがお互いにあんまり興味なかったんだろうけど。笑
ゴウつんにたいして「天才肌」だの「あの色気はどっから」とかゆっていたのが可愛かったです。アナタほんとに森田担ね。健ちゃんはとにかく昔から森田さんのひっつき虫の印象が強くて、その印象が今でも変わらないのはある意味立派というか不思議というか。10代前半〜半ばくらいの友達との距離感って、あの時期特有の親密さだと思うんですけどね。それがあんまり変わってないんだよなあ、20代後半になっても。キンキちゃんと同世代なんだけど、剛健コンビのあの距離感の変わらなさは貴重なような、気もします。まあこのへんは二人組と複数グループの差かもしれませんが。
昔の映像を流してましたが、森田さんはあのぶっとい眉毛を細く整えてから急激に垢抜けたと思う。あ、それは光一さんもか。細面の人は眉毛でだいぶ顔の印象が変わりますね。亀梨くんとかもそうかな。



そしてカツンの新曲(アルバム曲?)がかっこよかった。アルバム買っちゃおうかな。どうもワタクシ、上田さんと亀梨さんの組合せに弱いみたいです。二人ともかなり中性的なので*1、可愛いくて、そして、とっっッてもいかがわしい。二人で向き合って踊ってるところなんか、新宿○丁目?って感じでした。笑
もともとカツンてソフトヴィジアル系とでもいいましょうか、だいぶ盛ってる感じが似合うのですが、デビュー曲以降、割りと歌謡ロック調にいってしまって、あれ?と思っていたのが、ここにきて急激にいかがわしさ(笑)を取り戻しているような。ちょい耽美路線が似合うと思うの。そのまま突っ走って欲しいところです。キンキの曲も可愛らしいようで、かなり耽美な要素が満載なので、自分はつくづくそういう世界が好きなんだなあと。非日常感といいますか。そういうものをアイドルに求めるのもどうかと思うが。


しかしここのところ若手グループに勢いがついてきて、面白いけどちょっとさみしいような。嵐とかすごいよね。活動暦が長いけども、そしてキンキとそれ程デビュー時期が離れてるわけじゃないけど、何だかだいぶ後輩な気がするのは何故だろう、嵐。
久々に少年倶楽部*2を観ましたが、いろいろと興味深かったです。Jフレ世代がすっかり大人になってきて事務所も大所帯になってそれぞれのグループの環境も立ち位置も変わっていきますねえ。かんがいぶかい。

*1:特に上田さん。男の子にみえないよ・・・。

*2:このネーミングセンス、誰かジャニーを止めなかったのかしら。